ボストンマラソン出場を目指すブログ

2021年4月に世界6大メジャーマランの一つであるボストンマラソン出場を目指す日々を書いていきます

【練習: 1月20日】10kmペース走:平均ラップ5.15で走る。ストライドを伸ばすフォームが効果を上げる。

(自己最高記録) 10km:48分22秒、ハーフ:1時間50分

 

天候:晴れ、気温:12℃くらい(1月にしては暖かかった)

練習内容:10kmペース走(平均ラップ:5.15)

体重:61.5kg

 

折り返しコースで10kmのペース走を実施。

弱い風が吹いていたため「行きは追い風、帰りは向かい風」というコンディション。

 

行きはだいたい「5.20前後」。帰りは少し上がって「5.12〜5.19」。

向かい風の後半の方がペースが上がるネガティブスプリットだった。

最後は余裕があったので、ラスト1kmは「4.51」にラップをあげた。

 

走る前は、「設定タイム:5.20」で行く予定にしていたが、思ったより体が動いた。

特に後半は、向かい風にも関わらずタイムを上げる余裕があった。

 

そんなに力を入れているわけでもないのに、思ったよりスピードが出ている。

 

調子が上がり過ぎているのか、それとも走力が上がっているのか?

自分でもよく分からないところではある。

 

一つ気づいたのは、ここのところ気をつけているフォーム改善の効果。

特に気をつけているのはストライドの伸び。足が伸びているときはラップタイムも速くなっている。フォーム改善の効果が出ているように思う。

意識していないと、すぐに元のストライドに戻ってしまうので、残念ながらまだ体がおぼえこむところまではいっていない。

意識しなくともストライドが伸びるように、新しいフォームを体に染み込ませないといけない。

 

今の懸念事項は、左足の痛み。

朝のウオーキングの時、これまでの太もも裏ではなく、今度は左足膝に痛みがきた。しばらく歩いていると、その痛みは無くなったが心配になる。

痛みが出ないようにストレッチをきちんとやらないといけない。

実は、昨日のジョグは普段とは違うシューズを履いてみた。

シューズが原因なのか、走っている時から左足に若干痛みを感じていたが、1日経って表面化してきたようだ。

 

シューズが悪いのか、僕のフォームが悪いのか。おそらく、僕のフォームがシューズに合っていないのだろう

しかし、普段使っているシューズはやや大きすぎるようで、靴の中で足が動いているように感じる。つま先がシューズとぶつかるので、長い距離を走ると指先が痛くなることがある。このシューズでフルマラソンに出るのにも不安があることは事実。

 

これから新しいシューズを試すわけにもいかないので、今使っているシューズを使うしか選択肢がない。

 

シューズは何とかなると信じて、これからの一週間は疲れをとりながら、フォームを体に覚え込ませることに注力する。

 

初マラソンまであと7日。