ボストンマラソン出場を目指すブログ

2021年4月に世界6大メジャーマランの一つであるボストンマラソン出場を目指す日々を書いていきます

【練習:4月21日】1週間ぶりの練習。新しいトレーニングメニュー「気ままラン」をやってみた

天気:晴れ、
気温:20℃
体重: 62.5kg(約1kgの増加!)
練習内容:気ままラン:走行距離10km 、時間90分

先週の「かすみがうらマラソン10マイルの部」出場後、足に痛みを感じたのでしばらく休養していました。
今日は、1週間ぶりの練習。

久しぶりのせいか、練習に出かけようと思うのだけど、何となく気が乗らない。
真面目にトレーニングをする気分にはなれませんでした。

とは言っても、1週間休んで体重も増えてきたし、このままぶくぶく太ったら5月のレースに間に合わなくなる。
(5月11日に10kmレースに出場を予定しています)

そこで、今日は特に距離とかスピードを意識せずに、気ままに走ることにしました。

名付けて「気ままラン」。


出発前に大体のコースは決めておくけど、気分にしたがって寄り道したり、歩いたり、というメニューで走ることにしました。

実際には以下のようになりました

 ・最初の30分:ペースを特に決めずジョグ(ペース:5.30〜6.00)
 ・たまたま近くでチューリップフェスティバル(?)らしきものをやっていたので、ぶらぶら歩いて花を鑑賞。
 ・隣の芝生のサッカー場が開いていたのを見つけ、グランドの周りをジョグ4周。
   アスファルトと違い、芝生の上は気持ちよかった。
 ・10分ほどウオーキング
 ・上り坂を目の前にして走りたくなり、そのままの勢いで10分ほどジョグ。
 ・喉が渇いたので自動販売機でジュースを買って、のんびり歩いて景色を楽しむ。
 ・ラスト10分、ゆっくりジョグして終了。

走り始めは足の痛みが気になりましたが、10分も経つと痛みがなくなり、最後まで支障なく走り通すことができました。

練習を続けていると、気分が乗らないこともよくあります。

そういう時に、体調を落とさないようにするにはどうすれば良いか?
実は、ずっと疑問に思ってました。

これまでは、自分自身を叱咤激励して頑張っていたました。
走り始めると、やる気が湧いてくることもあるのですが、あまり無理すると、バーンアウトしてしまうような気もします。

リフレッシュできて、かつ体調維持のためには「気ままに走ってみる」ことも、たまに良いんじゃないかと考えました。

先週のレース後、今ひとつモチベーションが上がってこない状態だったのですが、「気ままラン」終了後には、次は頑張ろうという気持ちが湧いてきました。

長いマラソンシーズン、たまに気分転換も必要だと感じた日でした。