【練習:5月25日】30℃の暑さの中、2週間ぶりのランニングで、気分が前向きに。
天候:晴れ
気温;32℃
体重:61.3kg(2週間走らなかったのに、増えず)
内容;40分ジョグ
ここ2週間は、まったく走っていませんでした。
5月11日の10kmレースで、燃え尽きた感がありましたね。
次のレース予定もないし、これから気温も上がっていくし、マラソンのシーズンは終了と思ってました。
レースが増えてくる秋までには、まだ期間がある。
気分転換も必要だろうと思って、当分はランニングを休むつもりで、ダラダラとした日々を過ごしていました。
ところが、3日前ぐらい(5月22日ごろ?)から、なんか体がむずむすし始めるんです。
何気ない時に、急に走りたくなるような衝動にかられることが、何回も。
禁断症状?
最高気温は33℃。光化学スモッグ警報も出ていました。
嫁さんに話すと「頭おかしいんじゃないの?」と一喝。
それでも諦めきれずに、「どうしようかなあ」と思って窓の外を見ると、汗だくになりながらランニングしている人を発見。
遂に我慢できなくなり、嫁さんに呆れられながらも走りに行きました。
準備運動を始めた17時過ぎの気温は、32℃。
影はかなり長くなっていたものの、昼の暑さはまだまだ残っていました。
熱中症対策として、スポーツドリンクをランニングパンツのポケットに入れて、家をでました。
ところが、走り出すと意外と体が動く。
2週間の休養で疲れが抜けたのか、体が軽い。
楽に走っても、キロ5分0秒台のラップが続きました。
暑さを考慮して7kmで終了。
最後まで快調に走れました。
走り終わって、シャワーを浴びると、スッキリした感じ。
走る前とは気分が一転したような感じです。
知らず知らずのうちに、気持ちが後ろ向きになってたようです。
思い返すとランニングを休んでいた2周間は、ネガティブなことばかり考えていました。
仕事のトラブルもあり、霧がかかったようなもやもやした気分が続いていました。
それが、走り終わってみると、霧はすっきり晴れました。
走るだけで、こんなに気持ちが変わるとはなんて、自分でも驚きです。
1~2ヶ月ぐらいはランニングを中断する予定でした。
しかし、気分がこんなに変わるのなら、全く休むのではなく、少しは走ったほうが良いかも。
もう少し、走ってから考えます。
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