ボストンマラソン出場を目指すブログ

2021年4月に世界6大メジャーマランの一つであるボストンマラソン出場を目指す日々を書いていきます

【練習:5月25日】30℃の暑さの中、2週間ぶりのランニングで、気分が前向きに。

天候:晴れ
気温;32℃
体重:61.3kg(2週間走らなかったのに、増えず)
内容;40分ジョグ



ここ2週間は、まったく走っていませんでした。

5月11日の10kmレースで、燃え尽きた感がありましたね。
次のレース予定もないし、これから気温も上がっていくし、マラソンのシーズンは終了と思ってました。

レースが増えてくる秋までには、まだ期間がある。
気分転換も必要だろうと思って、当分はランニングを休むつもりで、ダラダラとした日々を過ごしていました。

ところが、3日前ぐらい(5月22日ごろ?)から、なんか体がむずむすし始めるんです。
何気ない時に、急に走りたくなるような衝動にかられることが、何回も。

禁断症状?

最高気温は33℃。光化学スモッグ警報も出ていました。
嫁さんに話すと「頭おかしいんじゃないの?」と一喝。

それでも諦めきれずに、「どうしようかなあ」と思って窓の外を見ると、汗だくになりながらランニングしている人を発見。
遂に我慢できなくなり、嫁さんに呆れられながらも走りに行きました。


準備運動を始めた17時過ぎの気温は、32℃。
影はかなり長くなっていたものの、昼の暑さはまだまだ残っていました。

熱中症対策として、スポーツドリンクをランニングパンツのポケットに入れて、家をでました。

ところが、走り出すと意外と体が動く。
2週間の休養で疲れが抜けたのか、体が軽い。

楽に走っても、キロ5分0秒台のラップが続きました。

暑さを考慮して7kmで終了。
最後まで快調に走れました。


走り終わって、シャワーを浴びると、スッキリした感じ。
走る前とは気分が一転したような感じです。

知らず知らずのうちに、気持ちが後ろ向きになってたようです。
思い返すとランニングを休んでいた2周間は、ネガティブなことばかり考えていました。
仕事のトラブルもあり、霧がかかったようなもやもやした気分が続いていました。

それが、走り終わってみると、霧はすっきり晴れました。

走るだけで、こんなに気持ちが変わるとはなんて、自分でも驚きです。

1~2ヶ月ぐらいはランニングを中断する予定でした。

しかし、気分がこんなに変わるのなら、全く休むのではなく、少しは走ったほうが良いかも。
もう少し、走ってから考えます。






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