ボストンマラソン出場を目指すブログ

2021年4月に世界6大メジャーマランの一つであるボストンマラソン出場を目指す日々を書いていきます

【練習:1月11日】15kmペース走:8m/秒の強風に悩まされながらなんとかレースペースを維持。本番に不安を覚える

天候:晴れ、気温:10℃、風が強い(あとでスマホのアプリで確認したところ、風速8m/秒だったらしい)

練習内容:4kmのウオーミングアップ+15km走(5.38ペース)+2kmのダウン

 

フルマラソンの目標スピード(5.40)で15kmのペース走を実施。

折り返しコースだったため、工程の半分を向い風に苦しんだが、なんとか5.40を切ることができた。

しかし、1/27のフルマラソン本番まで残り16日の時点で15kmを5.40切るのがやっとでは、サブ4は厳しい。

風が強いとは言え、コースの半分は追い風だったのだから、記録への影響はプラスマイナスゼロのはず。これが今の実力と見た方がいい。

 

前日の練習で12km走った影響なのか脚が重く、ウオームアップの時(ペース:6.00)から息が少し上がっていた。ペース走の間、この脚の重さは続いた。

練習前の考えでは、5.40ペースで余裕があればラスト3kmはペースを上げるつもりだったけど、もちろんそんな余力は残っていなかった。最後は力を振り絞って、ペースを維持するのが精一杯。

特に、ラスト2kmは脚が棒のようだった。

 

毎回のように書いているが、走行距離が18-20kmぐらいになると、いつも脚が動かなくなる。42kmを走れる持久力がまだ付いていないのは明らか。

こんな状況で、フルマラソンを完走できるのだろうか?

とはいえ、本番までの2週間で急激に脚力が上がることも考えにくい。

出来るだけのことはするにしても、大会では後半の20kmは足を引きずりながら走ることを覚悟しなければいけないのかもしれない。

 

今からアレもこれもできないので、今後の練習は脚の持久力を高めることだけに絞って行うことにしよう。

 

1/27がだんだん不安になってきた。